ビットコインが7万4千ドル近辺で推移する中、チェーン上のロングポジション動向が興味深い信号を発してますね。某大型交易所のマージンロングポジションが約77,100 BTCまで膨らんでいて、この半年で64%も増えてるんです。



通常こういう大口のロングポジション積み増しは、市場がストレス局面にある時に目立つんですよね。実際、2022年11月のFTX崩壊時や去年8月のキャリートレード解消、そして最近の関税関連の混乱期でも同じパターンが見られました。つまり鯨たちが調整局面で買い増ししてるわけです。

ただここが重要なんですが、このロングポジションの増加が必ずしも価格底入れを意味してるわけじゃないんです。むしろ逆で、ポジションが積み上がり続けてるってことは、ビットコインがまだ明確な底を打ってない可能性を示唆してるかもしれない。5ヶ月連続の月次下落見通しとも一致してます。

ちなみにイーサリアム関連では、某マイニング企業が方向転換してイーサを大量保有し始めてるんですが、これも市場参加者の思惑の多様化を反映してますね。現在2.33K近辺のETHに対して、彼らは平均取得価格2,206ドルで487万枚保有してる。こういった大口の動きを見てると、市場全体のロングポジション戦略がどう転ぶか注視する価値がありますよ。
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