最近、チャートで面白いことに気づいたんだ。拡大三角形のパターンは、みんなが思っているよりずっと頻繁に現れることがあって、特にボラティリティが動き出すときにその傾向が強くなる。



で、このパターンについてはこういうこと。普通の三角形みたいに収束していくのではなく、2本のトレンドラインが互いに離れていくように広がっていくんだ。値幅はどんどん拡大し、より高い高値とより低い安値が重なって積み上がっていく。強気も弱気もより攻撃的になっていて、「市場がまだどっちに向かうか分からない」と言っているみたいな状態だ。

拡大三角形パターンが厄介なのは、市場がより荒れてきているのに、不確実性を示すからだ。買い手は価格を押し上げ、売り手はたたき落とすけれど、誰も本当には主導権を握っていない。だから、この形ができると多くのトレーダーは手をこまねいているように見えるんだよね。パターンが出る前に当てにいくんじゃなくて、本当の値動きが来るのを待っているだけだから。

このパターン自体は、どちらにも転ぶ可能性がある。上にブレイクすることもあれば、下にブレイクすることもある。とはいえポイントはそこじゃなくて、たいていは継続のセットアップだということ。つまり、三角形が形成される前のトレンドは、三角形がブレイクしたあともそのまま続きやすい。けれど、ボラティリティが増しているからこそ、確認が必要になる。拡大三角形パターンが形成されているのを見たからといって、すぐに飛びつかないでほしい。トレンドラインの上か下か、実際のブレイクアウトを待つんだ。

このセットアップに関しては我慢することが、余計な頭痛をかなり減らしてくれるってことを、身をもって学んだ。拡大三角形パターンは、相場がより大きな振れ幅を作っていることを示しているから、それを尊重して、動きを起こす前にパターンが最後まで完成するのを待つべきだ。そうすれば、次にどちらの方向へ進むのかが分かる、本当のシグナルが得られる。
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